カンボジアの養豚市場!?日本人のOLが養豚!?
カンボジアに行った際、時間が合わずお会いできなかったのですが、
日本でのOL生活を辞め、カンボジアの養豚に飛び込んだ女性がいます!
「養豚ガール」と呼ばれ、有名な方です。(現在は日本に帰国されているようです)
現地の村で養豚をしている日本人の方にお話を聞いたのですが、
現地で養豚を始めた時、飼育した豚を売る際の値段などで苦労したとおっしゃってました。
豚は重さによって値段が決まるそうなのですが、重さをはかる体重計に細工されていて安く買われたりすることが日常茶飯事なようで、豚の体重を量る前に自分が体重計に乗ってちゃんとあっているか必ず確認するようになったようです。(中には100kgまでちゃんと計測できるけど100kg超えると軽く計測されるような仕組みの体重計もあったようです。)
人を疑うのは嫌だけど、ビジネスとなるときちんと不正のないように整備するのは重要ですね><
怪しすぎる!?氣功セミナー突撃!
先日、ちょっとしたきっかけから、人生初の「氣功セミナー」に参加してきました!!
怪しい??笑
「氣」って目に見えないから胡散臭いのかなぁって思ってたけど、以外と理論派な安心感満載な先生で、健康についてや自分のコントロール方法などなど、ためになる話が聞けました^3^
体の余計な力を抜いてリラックスした後に「氣」を集めると、ほんとにわかるんですよーー!!
「氣」をマスターして効率的に日々動きたいなと思います♪
きっとまた先生にお会いするので来月あたりまた氣功のお話しUPしますね☆
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カンボジアの学校はほとんど日本と同じく、
小学校教育6年、中学校3年、高校3年、大学4年になっています。
でもカンボジアの子供たちは大学どころか、小学校さえ行けずに仕事をせざるを得ない
子供たちが多く、高校進学率は10%前後。
大学進学となると7~8%(女の子の大学進学率は5%未満)ほどであると聞いた事があります。
カンボジアの大学の学費はと言うと、実はとても安い。
多くの大学がセメスター(2期)制をとっており、カンボジア大学では1学期の学費は約160$。
1年間で320$(1$100円計算で約32,000円)程度。
王位プノンペン大学では年間約480$(約48,000円)。
これでも現地の学生にとっては大金であって、良い成績を収めて奨学金を得ようとする学生は多いようです。(奨学金の返済義務はないから実質タダ!)
カンボジア発展の影には。
プノンペンを訪れた際にも感じましたが、富裕層と貧困層の格差が激しい。。
都市部ではCafeやホテル、Barなどが目に付き栄えている印象を受けましたが、都市から少し離れた村では農作業のみで生活を立てていたり、、子供が学校に通えない。お金がなくて育てられない。。そんな世帯が数え切れないほどあります。
日本に生まれただけで選択肢が沢山ある私達。
カンボジアでは私達の時給の1/10以下で働く人がほとんど。
私は同じ1時間で、彼らの10倍の価値を生み出しているんだろうか?絶対に平等なんかじゃない。
少しでも未来の明るい子供達を増やすにはやっぱり「教育」しかないんじゃないかと思う。
日々できる事をやろう。自分のために。彼らのために。大切な人のために。
ヨーロッパでの国境詐欺~日本人同士の旅行客が狙われる~
こないだヨーロッパ旅行に行った友人に帰国後に「どうだった?」と聞いたら、「危うくお金取られるか、事件に巻き込まれそうだった・・」と暗い返答が返ってきました。
詳しく聞くと、、
その子は日本人の女性二人でヨーロッパに観光に行っていたのですが、
国境付近のバスの中で、検問の為バスが停車。乗客全員のパスポートが回収され、、全員バスで待機。。
しばらくすると友人のAとその友人Bが名前を呼ばれ、バスの外に呼び出された。
友人A「何かありました?」
現地人「国境を越えるのに必要なビザがない。これではこの先には行けない」
友人A「ビザ?旅行会社に何度も確認したけどパスポートがあれば問題ないはず。」
現地人「パスポートがあってもビザがないと通せない」
友人A「嘘ですよね?そんな物必要だなんて聞いた事ないし、、」
(強気なAはいろいろと反撃していた模様。。)
現地人「とにかくビザがないからこのバスはここで降りてもらう。どうしても今日行きたいなら300ユーロ(3万5,000円くらい)払えば特別に通してやる」
(すでにこの時は深夜)
友人A「そんなお金ないし。。。」
現地人「嫌ならここに野宿するのか?好きな方を選べ。ここでバスから降ろされて朝まで待つのか。お金を払うのか。」
友人A「。。。。」
友人B「わかった。本当に必要ならお金払う。日本大使館に電話するからちょっと待って。」
現地人「はぁ。。(ため息)もういいよ、行けよ」
という成り行きで結局お金は払わずそのままバスで目的地まで行けたようです。
どこの国でも同じような詐欺が多発しているようですのでお気をつけ下さい。。