ブログ開始！！2016年3月11日start! カンボジア・アフィリエイト寄付

はじめまして！

保住洋子（ほずみようこ）です^^

ネットに本名や写真を公開するのって少し抵抗があったのですが、

名前も顔も出さない人なんか私なら信用できないので、すべて公開することにしました。

私は3年前にプノンペン、シェムリアップ、シアヌークに行き、移住をしようと思っていましたが、子供の慢性中耳炎（当時は小児科の耳鼻科がカンボジアになかったのです。。）の為、断念しました。。

現在は東京でＯＬをしながら副業として着物販売をしたり、日々バタバタしながらこのサイトを立ち上げました。

カンボジアに行った時、プノンペンの孤児院（プロフィールの写真は孤児院を訪れた時の写真です）や農村の学校、アンコールワットなどの遺跡やシアヌークのビーチリゾート、、、、いろいろな場所へ行きました。

そんな中で衝撃だった事が、、、農村の学校で設立を手伝った日本人の方の言葉。

「井戸をここに作ったんだけど、今まで何キロも先から水を汲まなきゃいけなかったから、利便性が格段と上がったし、いい支援をしたと思うでしょ？

でもね、ここでは地下の水は”地獄の水”と言われていて、現地の人からしたら、そんな水を使うなんてありえない事なんですよ。日本人は日本人の感覚で、これがあったら便利でしょ？って簡単に考えて支援をするけど、ありがた迷惑だったりもする。

本当に必要なものは現地で暮らしている人にしかわからない。何も知らない人に本当の意味での支援なんてできない」

すごくショックでした。

今まで”日本人は親切。いろんな貧しい国に支援してるし”みたいな漠然とした考えがあり、「支援＝いい行い」というのが定着していたので、”迷惑”とは考えてもみませんでした。

もっと現地に必要な支援をしないと意味がない。

でも寄付金ってどうやって使われてるの？

寄付金の法人を設立した社長が豪華な生活を送ってたり（もちろんそうじゃない人もいますが）、何か信用できない。

そもそも寄付って誰が運営してて、自分が寄付したお金の何割が現地の人へ届くんだろう。。。

そんな疑問ばかりでした。

「ユニセフに寄付」とかの方法もあるけど、事務員の給与とかもその寄付金から出るんでしょ？とか、寄付で誰からいくら入って、何にいくら使ったとか、自分が寄付したお金がこれに使われたとか、詳細が分かればもっと寄付しやすくなるし、寄付した人も寄付して良かったと思えるんじゃないかな？

だったらすべて公にして寄付を募る事ってできないかな？

そんな思いで作ったサイトです。

タイトルの「アフィリエイト寄付」とは、縁があり今年に入ってからアフィリエイトについて勉強する機会がありました。

（アフィリエイトとは・・・あなたのサイト（ブログ）で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬（広告収入）を受け取ることができる仕組みです。）

今まで私は「稼ぎたい！！」と強く思うことがありませんでした。

きつくても生活はできていたし、仕事も子育ても楽しいし、豪遊したいという願望もないし。。もちろん子供の教育費などであればいいなぁと思うことはありましたが、「何が何でも稼いでやる！」という意思は全くなかったんです。

でも「人の為に役に立ちたい」とか「支援したい」と思うとやはり時間的にも金銭的にも余裕がありませんでした。

今の自分にできる事ってないんだろうか。。余裕ができるのを待って行動したらいつになるんだろう？最近ずっと考えていました。

アフィリエイト寄付なら私みたいに余裕がない人でも参加できる！

アフィリエイトなら報酬（何人がどのサイトからどの製品を買っていくら自分に入るのかという明細）が細かく表示できるし、報酬と使い道を全て公開したら、信頼のおける寄付が成り立つんじゃないかと思いました。

現地でどんな支援をするのか？

・学校を設立する　･孤児院に洋服や食べ物を送る　・現地の雇用を拡大するビジネスをする　・現地の病院に医療機器を提供する

などいろんな方法があると思います。

カンボジア人の友人や、カンボジアでビジネスをしている日本人の社長さん、ボランティアで働いている学生など繋がりもあるので現地の声を聞きながら（もちろん現地にも訪れて）、またこのサイトにコメントを下さる方と意見交換をしながら、

現地が本当に必要としている支援を考えて行きたいと思います。

なのでこのサイトに訪れた方には、どんどん意見を言って貰いたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

初日なのでこのサイトを立ち上げた経緯を説明させて頂きました。

後日カンボジアについて、アフィリエイトの商品について、などなど書いていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。