カンボジアの乳児死亡率・世界一死亡率の高い国は??
新生児(生後一ヶ月以内)死亡率は
カンボジア:1000人あたり15人(2016年統計)
日本:1000人あたり1人(2014年統計)
日本の15倍。。
これでも以前に比べれば良くなってきてはいます。
(2000年時点は1000人中95人でした)
このデータを調べている時に世界の新生児死亡率ランキング
を見たのですが、カンボジアは63位(高い方から)でした。
日本は189位(188位以下すべて同じ値)
1位の国は「シエラレオネ」という西アフリカの国です。
エボラ出血熱で3955人の死亡者が出た国です。
現在ではエボラ出血熱は終息していますが、
国の衛生状態はよくなく、世界で最も寿命の短い国(平均寿命45.33歳)と言われているそうです。
私は今回、この記事を書くまでシエラレオネという国の事を知りませんでした。。
もっと視野を広げていろんな国の現状を見て行きたいなと思います。
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